気になる処理の速度

rubyは、多くの技術者によって使われているように、使い勝手がいいスクリプト言語です。多くの開発現場では、このスクリプト言語が用いられています。しかし世の中には、完璧なものは存在しません。この実用性の高いスクリプト言語にも、不満を感じている技術者はいます。少なくともrubyエンジニアは、このスクリプト言語のデメリットの部分を把握しておく必要があるでしょう。
rubyは、処理速度の遅さが欠点の一つです。主にインタプリタとして実装されているため、記述されているコード通りに順次命令を実行する必要があります。すると、コンパイラ型のプログラム言語と比較した場合に、インタプリタは処理速度面で不利です。そのため、高速な処理を必要とする場合には、このスクリプト言語はあまり向いていません。
しかしながら、一般的にネットサービスの開発に用いられるケースが多いため、このデメリットの部分は気にせずに済みます。それでも開発技術者は、開発の必要に応じてどのようなプログラム言語を利用するか、的確に判断できる能力が求められます。適材適所を意識し活用する事こそが、このスクリプト言語のデメリットを克服しメリットを活かすためのコツです。
スクリプト言語が苦手とする部分は、エンジニア自身がカバーすれば問題ありません。そのため、このスクリプト言語以外にも、他のプログラム言語もある程度は修得しておいた方が、いざという時に役立つかもしれません。